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毛髪のダメージ補修と皮膚科学について常に研究をしてます。 内閣府認定・公益法人毛髪科学協会・会員  取得協会認定資格   毛髪診断士&認定講師 休日は、国宝の建造物めぐりをしながら撮影 夏はダイビングをしながら海中撮影 気候のいい時は自転車で走り回ってます。 沖縄三線を引きながらの晩酌が日課です。

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2016年10月28日 (金)

シャイニングリペア+HC塩基性カラー

新製品の「シャイニングリペア・コンク」を使用したカラーメニュー

今回はHC塩基性カラーで検証してみましたpaper

モデルはクセ毛のダメージ毛
時間が無かったのでシャンプーする前の写真しかありませんsweat01
ストレートアイロンでクセを伸ばし毛先までキレイに内巻にしてます。

Img_8033ストレートアイロンをしても毛先がまとまらない状態です

シャイニングリペア・コンク(SRC)を全体に塗布し、カラー剤を塗布
カラー剤の中にもSRCを10%配合
シャンプー後、3倍に薄めたSRCを毛髪全体に塗布しドライ
もちろんブローはなしsign01

Img_8035フィンガーブローだけでこのまとまりeye
クセ毛って分からないくらい落ち着いた仕上がりでしょscissors
アイロンしてても収まりが悪かった毛先もしっとり落ち着いてますshine

見た目だけでなく、サラサラの手触りも手に入りますnote

カラーの色はアッシュ系です。
今回の使用法は最もスタンダードな使用法ですが、モデルさんも驚くほどの仕上がりになりました。
SRCは超高濃度ですので、いろんな施術に使用できます。

シャンプー後、塗布し上からトリートメントをすることで仕上がりが格段に向上します。
ノンシリコンのトリートメントであれば混ぜて使用しても同等の仕上がりになります。

別々に塗布する場合、シリコン系との相性はいいのですが、混合するとシリコン系の被膜作用により内部浸透の妨げになりSRCの効果が半減する場合がありますのでシリコン系とは混ぜない方がいいと思います。



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