シャイニングリペア+HC塩基性カラー
新製品の「シャイニングリペア・コンク」を使用したカラーメニュー
今回はHC塩基性カラーで検証してみました
モデルはクセ毛のダメージ毛
時間が無かったのでシャンプーする前の写真しかありません
ストレートアイロンでクセを伸ばし毛先までキレイに内巻にしてます。
ストレートアイロンをしても毛先がまとまらない状態です
シャイニングリペア・コンク(SRC)を全体に塗布し、カラー剤を塗布
カラー剤の中にもSRCを10%配合
シャンプー後、3倍に薄めたSRCを毛髪全体に塗布しドライ
もちろんブローはなし
フィンガーブローだけでこのまとまり
クセ毛って分からないくらい落ち着いた仕上がりでしょ
アイロンしてても収まりが悪かった毛先もしっとり落ち着いてます
見た目だけでなく、サラサラの手触りも手に入ります
カラーの色はアッシュ系です。
今回の使用法は最もスタンダードな使用法ですが、モデルさんも驚くほどの仕上がりになりました。
SRCは超高濃度ですので、いろんな施術に使用できます。
シャンプー後、塗布し上からトリートメントをすることで仕上がりが格段に向上します。
ノンシリコンのトリートメントであれば混ぜて使用しても同等の仕上がりになります。
別々に塗布する場合、シリコン系との相性はいいのですが、混合するとシリコン系の被膜作用により内部浸透の妨げになりSRCの効果が半減する場合がありますのでシリコン系とは混ぜない方がいいと思います。
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