ブリーチとカラーを繰り返したポーラス毛のモデルさん
大阪の某サロンのスタッフさんですが、新製品のモデルになりたいと来てくれました
トリートメントをして欲しいということで、新シャイニングコンクとルミエアヘアパックを使用。
シャイニングリペアコンク３倍液を全体に塗布し、ルミエアヘアパックに30％シャイニングリペアコンクを配合し、マイクロミストで１０分加温、さらに遠赤外線で５分加温しクーリングしてプレーンリンスするだけ
ポーラス毛も毛先までさらツヤ
ダメージの強い毛先までキレイに納まってます
もちろん、カットはしてません
ダメージでお困りの方はぜひ一度お試しください
グレードアップしたシャイニングリペアカラー
従来の内部補修力はそのままにキューティクルの補修力を格段に向上しました。
今回のモデルさんはブリーチを繰り返しコーミングすると毛先がゴムのように伸びてしまうポーラス毛
通常このレベルのお客様にはハーブ系のダメージレスの薬剤を使用しますが、今回はシャイニングリペアの良さを体感いただくため一般的なカラー剤を使用しました。
ハイダメージ部分にはシャイニングリペアコンク原液を、根元から中間のローからミドルダメージ部分には３倍液を前処理として使用。
根元部分の薬剤には10％、毛先部分の薬剤には30％配合しました。
毛先までツヤツヤもちろんカットもしてません
仕上げに軽く巻きましたが、ポーラス毛でもツヤツヤのモテ髪になれるシャイニングリペアカラーをぜひ一度お試しください。
試作の処理剤や他社おすすめの新しい処理剤が入荷したので早速試してみました
モデルはハイトーンのダメージ毛
フィンガーブローでは毛先がバサバサでまとまりがありません。
今回のカラー剤は、オルディーブ・アディクシーを使用
色は13サファイヤと13シルバーを2剤はAC3%をチョイス
右と左半々で
①他社のオススメ処理剤とシャイニングリペアコンクを10％づつ配合したものと
②試作品の処理剤20%とプロポリスを10％と配合したものを塗布しました。
結果が
フィンガーブローだけで乾かしてます
モデルがクセ毛なので毛先のまとまりが悪いところがありますが、左右ともにかなりまとまりが良くなってます。
どちらにもシャイニングリペアコンクを使用しておりますのでクセ毛のまとまりはかなり向上します
は①の処理剤を使用したものです。
こちら側の方が癖がキツいのでまとまりが良くないですが施術前に比べれば格段に向上してます
は②の処理剤を使用したものです。
フィンガーブローだけで毛先までキレイに収まりツヤもいい感じに出ております。
もちろんブローローションなどは使用しておりません。
今回の検証で見た感じは②の方がいいのですが、手触りは多少ですが①の方が良かったです。
①の方にシャイニングリペアを20％にしたら見た目の結果も変ったかも知れません。
今回使用したアディクシーは発色はいいのですが、その分ダメージも大きいです。
それをカラー剤に混ぜるだけでこれだけ改善できるの処理剤は少ないと思います。
まだまだ試作品の質の向上と他社製品のいいものとの組み合わせを研究してお客様により良いカラーを提供できるようにしていきます。
ポーラス毛のモデルさんにシャイニングリペアカラー
ブリーチを繰り返してるので、ダメージだけでなくかなりの色ムラが
メッシュを入れてるわけじゃないのにスジ状に白っぽくなってるところも
毛先はコーミングするだけで切れるほどダメージが
シャイニングリペア・コンクをたっぷり塗布し軽くドライ。
カラー剤はHC塩基性カラーを使用したトリートメントカラー
色はローズ系で落ち着いた雰囲気に
多少の色ムラは仕方ない
でも、フィンガーブローだけでこの収まりはスゴイでしょ
とてもポーラス毛には見えない仕上がりです
モデルさんもサラツヤになって大喜びです
毛先のまとまりもGoodでしょ
光の加減で金髪っぽく見える
ダメージでお困りの方は、一度シャイニングリペアを体感ください
その場だけじゃない、さらツヤ感・指通り・まとまり感の持続性に感動すると思います
根元から中間までカラー毛、中間から毛先が何度もブリーチしたポーラス毛にウェーブ。
シャンプー後、シャイニングリペア・コンクを全体に塗布しドライ。
中間のダメージが少ないところは先に軟化し、GMTとシステアミンにシャイニングリペア・コンクを20%配合しワインディング。
中間リンス後、シャイニングリペア・コンクを塗布しマイクロミストでクリープ。
クリープ後、ヘマチンを塗布しプロム酸の2度づけ
ダメージにかなりの差があるのに均一なウェーブパーマ！
シャイニングリペア・コンクで処理すればポーラス毛でもリッジのあるキレイなウェーブが表現できます(^○^)/
キレイなウェーブだけでなく、サラツヤな手触りまて手に入ります。
シャイニングリペア・コンクとルミエア・ヘアパックでトリートメント
スプレヴォリ最強タッグでダメージ毛を蘇らせろ
ということで、今回はカラーと縮毛矯正で毛先のまとまりのが悪く、指通りもよくないモデルさん
写りが良くないけど毛先に潤いがない
クセも出てきてる
毛先はかなりパサパサです
ルミエア・ヘアパックとシャイニングリペア・コンクを2：1で混合
シャンプー後、毛髪全体にまんべんなく塗布
スチーマーや遠赤などで加温
今回はラップして遠赤で１０分
フィンガーブローだけでこの収まり
あれだけパサパサだった毛先がこの潤いとツヤ
後頭部の中側の写真を撮るの忘れた
クセがメッチャ収まってたのに
カラーやパーマの時だけでなく、トリートメントと使用してもこれだけのクオリティ
これならルミエア・ヘアパックとシャイニングリペア・コンクを購入すれば家でも簡単にサロンの仕上がりに
シャイニングリペア・コンクは髪を必要な成分だけで満たしてくれる補修剤です。
ワンランク上のツヤとサラサラ感を一度実感ください
シャイニングリペア・コンク
ブローローションタイプ 150ｍｌ
スプレー容器付￥1.200+税
詰替￥1.000+税
プロＵＳＥ・３倍濃縮タイプ1000ｍｌ
￥14.000+税
新製品の「シャイニングリペア・コンク」を使用したカラーメニュー
今回はHC塩基性カラーで検証してみました
モデルはクセ毛のダメージ毛
時間が無かったのでシャンプーする前の写真しかありません
ストレートアイロンでクセを伸ばし毛先までキレイに内巻にしてます。
ストレートアイロンをしても毛先がまとまらない状態です
シャイニングリペア・コンク(SRC)を全体に塗布し、カラー剤を塗布
カラー剤の中にもSRCを10％配合
シャンプー後、3倍に薄めたSRCを毛髪全体に塗布しドライ
もちろんブローはなし
フィンガーブローだけでこのまとまり
クセ毛って分からないくらい落ち着いた仕上がりでしょ
アイロンしてても収まりが悪かった毛先もしっとり落ち着いてます
見た目だけでなく、サラサラの手触りも手に入ります
カラーの色はアッシュ系です。
今回の使用法は最もスタンダードな使用法ですが、モデルさんも驚くほどの仕上がりになりました。
SRCは超高濃度ですので、いろんな施術に使用できます。
シャンプー後、塗布し上からトリートメントをすることで仕上がりが格段に向上します。
ノンシリコンのトリートメントであれば混ぜて使用しても同等の仕上がりになります。
別々に塗布する場合、シリコン系との相性はいいのですが、混合するとシリコン系の被膜作用により内部浸透の妨げになりSRCの効果が半減する場合がありますのでシリコン系とは混ぜない方がいいと思います。
巷ではダメージが少なく、透明感がある「イルミナカラー」が人気です
しかし、「イルミナカラー」はダメージの原因の1つだけを軽減したもので、キューティクルのダメージは軽減されますが、従来から言われているアルカリや毛髪内部のダメージの原因には効果がありません。
残留毒素の処理もしていませんので、アフターダメージが気になります
ダメージレスカラーというより、発色のいいカラーといった方が適切だと思います。
最近人気のある「イルミナカラー」を例にしましたが、ダメージレス・ローダメージを謳ってる多くのカラーは一般的なヘアカラーに比べ少しダメージが少ないだけのものがほとんどです
騙されず本物のカラーを選んでください
【ｅｖｉｓで考えるダメージを抑えたカラーとは】
カラー剤（染毛剤）がダメージの最も大きな原因なので、そのダメージの原因を1/10以下にすることでダメージを極限まで抑える。
＊evisの基本はカラー剤が1/20
カラー剤を減らせば色素が足らずキレイに発色出来ませんが、染料だけをプラスすることで色素不足を解消
いろんな染料がありますが、どれも染料だけではダメージを起こしません。
アルカリに傾いたときにダメージを引き起こします。
＊髪にダメージがないだけで、肌にも安心というわけではありません。
髪質や体質に応じた染料を選ぶことで、ダメージと安全性に配慮したカラーです。
＊染料はヘナ・塩基性染料・ＨＣ染料・ジアミンを使用しております。
しかし、これだけではダメージレスでハイトーンのカラーは出来ません
だからコレ▼を使います
アルギニンとクエン酸のパウダーです。
どちらもサプリメントとして販売しているものなので食べても大丈夫
安全な成分を使用しないと安心できないですからね
適材適所にアルギニンとクエン酸を使用することで、最小限のパワーで最大の効果を得ることが可能です。
最小限に抑えた薬剤しか使用しませんが、ヘマチンやバッファ剤etc...でアフターダメージを抑制もしっかりします。
出来るだけ髪に負担を与えずダメージを極力抑え、残留毒素を除去することでアフターダメージも受けにくいカラーがｅｖｉｓの考えるローダメージカラーです
口先だけのダーメージレスカラーではなく、本物のローダメージカラーをお試しください
合成のコーティング剤や質感向上剤を使用せずに艶々のサラつや髪になれるカラーを開発中(^O^)／
キトサンやヒアルロン酸などのようにその場だけのハリツヤではなく、ダメージ部分のアミノ基に反応させることで持続性の高い効果を得られます。。
数種の環状エステルと天然エキスなどの原料の組合せで栄養分が流出した毛髪内部を補修し、キューティクルが剥がれた表面は天然被膜で擬似キューティクルをつくり保護。
ツヤ・手触り・トリートメント効果だけでなく、クセの収まりも良くなる究極のカラー
縮毛矯正をして半年以上経っているのでかなりクセが出てるのに(o o)
右側は従来のカラー、左側がシャイニング・リペアカラー
右側との差は一目瞭然
ハンドブローだけでこのツヤ
しかも、左側はクセまでキレイになってる
キューティクルと毛髪内部の補修、そしてクセの軽減までカラーだけでできるんです
数10種類の原料を数100種類の組合せの中から最高の調合を発見
原料メーカーの協力によりメーカーさんでは作れない高濃度の毛髪補修剤を作ることに成功しました
かなり高コストなのでどうメニュー化するか思案中ですが興味のある方はお問い合わせください。
ひと足早く体験できるかも
モデルは全てくせ毛、縮毛矯正をして数ヶ月たってる人だけで検証。
根元のクセの収まりと、毛先のまとまりが今までのカラーと全く違います。
この状態が持続するのです。
他のコーティング系のものと違いビルドアップはしませんので、安心して何度でも施術できます。
下のモデルさんは縮毛矯正をするかカラーをするか悩んでいたのでこのカラーを試していただきました。
他店で縮毛矯正をして、毛先がビビリ、切れ毛がスゴイので少しでもよくして欲しいとご来店いただいたお客様
濡れた状態では伸びきったゴムのようになってた
乾くとこの状態
指も通らずカサカサのゴワゴワです
アップで見ると
毛先がビビリまくり
とりあえず毛先をプロポリスで補強
ビビリ修復の基本は酸性薬剤
今回は、GMTをメインにシステアミン・チオグリセリンなどを使用。
phは等電点である5.5弱に設定
GMT3%配合し、内部修復用に水溶性エルカラクトンも配合
5分放置して、プレーンリンス
油溶性エルカラクトンを塗布しドライ＆アイロン
2液は濃い目のブロム酸を塗布後プレーンリンス
フィンガーブローでドライ
根元のクセが気になる
今回はダメージケアだけでクセは伸ばしてないので・・・
でも、指が通るようになって、この状態でも喜んでいただきました。
エルカラクトンの作用をさらに高めるため軽くブロー
軽くブローするとかなり毛先も丈夫に
カサカサだった毛先にツヤも出てGood
ホームケアもフルセットで購入いただき、エルカラクトン高配合オイルもその場で作らせていただきました
大好評のエルカラクトン高配合オイルを店頭のみお分けしております。
ご希望の方はお問い合わせください。
今回のお客様も施術＆ホームケアの良さに感激され、感謝のメールまでいただきました
