ダメージレスカラーとは
巷ではダメージが少なく、透明感がある「イルミナカラー」が人気です
しかし、「イルミナカラー」はダメージの原因の1つだけを軽減したもので、キューティクルのダメージは軽減されますが、従来から言われているアルカリや毛髪内部のダメージの原因には効果がありません。
残留毒素の処理もしていませんので、アフターダメージが気になります
ダメージレスカラーというより、発色のいいカラーといった方が適切だと思います。
最近人気のある「イルミナカラー」を例にしましたが、ダメージレス・ローダメージを謳ってる多くのカラーは一般的なヘアカラーに比べ少しダメージが少ないだけのものがほとんどです
騙されず本物のカラーを選んでください
【evisで考えるダメージを抑えたカラーとは】
カラー剤(染毛剤)がダメージの最も大きな原因なので、そのダメージの原因を1/10以下にすることでダメージを極限まで抑える。
*evisの基本はカラー剤が1/20
カラー剤を減らせば色素が足らずキレイに発色出来ませんが、染料だけをプラスすることで色素不足を解消
いろんな染料がありますが、どれも染料だけではダメージを起こしません。
アルカリに傾いたときにダメージを引き起こします。
*髪にダメージがないだけで、肌にも安心というわけではありません。
髪質や体質に応じた染料を選ぶことで、ダメージと安全性に配慮したカラーです。
*染料はヘナ・塩基性染料・HC染料・ジアミンを使用しております。
しかし、これだけではダメージレスでハイトーンのカラーは出来ません
だからコレ▼を使います
アルギニンとクエン酸のパウダーです。
どちらもサプリメントとして販売しているものなので食べても大丈夫
安全な成分を使用しないと安心できないですからね
適材適所にアルギニンとクエン酸を使用することで、最小限のパワーで最大の効果を得ることが可能です。
最小限に抑えた薬剤しか使用しませんが、ヘマチンやバッファ剤etc...でアフターダメージを抑制もしっかりします。
出来るだけ髪に負担を与えずダメージを極力抑え、残留毒素を除去することでアフターダメージも受けにくいカラーがevisの考えるローダメージカラーです
口先だけのダーメージレスカラーではなく、本物のローダメージカラーをお試しください