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毛髪のダメージ補修と皮膚科学について常に研究をしてます。 内閣府認定・公益法人毛髪科学協会・会員  取得協会認定資格   毛髪診断士&認定講師 休日は、国宝の建造物めぐりをしながら撮影 夏はダイビングをしながら海中撮影 気候のいい時は自転車で走り回ってます。 沖縄三線を引きながらの晩酌が日課です。

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2012年5月 8日 (火)

クリープパーマ時の蒸しタオルは意味がない!?

先日、クリープ時の蒸しタオルは意味がないと言ったため同業者からお叱りメールが来ましたbearing
自分が言ったことをウィッグを使い証明したいと思います。

左側には蒸気がいかないようにラップを巻いてます。

1_33この状態で20分遠赤で加温
クリープの場合アニオンロッドがいいと言いますが、うちの技法ではウェーブの差はあまりありませんでした。
*今回はうちの通常の技法と違い、よくメーカーさんがすすめてる技法です。

ロッドオフの状態

2_28蒸しタオルなしの方がリッジがしっかり出てるのが一目瞭然sign03
前から見ても

3_18やはり蒸しタオルなしの方がリッジが出てるsign01

プレーリンス後

4_13バックも

5_8

 左に比べ、右側の方がダレてるのがわかるcoldsweats02

乾かしてみると

6_3はっきり違いがわかるpaper

7_2ボリュームのポイントが明らかに違ってるでしょwink

だから、クリープパーマの時蒸しタオルするサロンではやめた方がいいんですよpaper

クリープは50年以上前からある技法で奥が深いものなんでしっかり研究しているサロンですると本当の良さを体感できます。

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