クリープパーマ時の蒸しタオルは意味がない!?
先日、クリープ時の蒸しタオルは意味がないと言ったため同業者からお叱りメールが来ました
自分が言ったことをウィッグを使い証明したいと思います。
左側には蒸気がいかないようにラップを巻いてます。
この状態で20分遠赤で加温
クリープの場合アニオンロッドがいいと言いますが、うちの技法ではウェーブの差はあまりありませんでした。
*今回はうちの通常の技法と違い、よくメーカーさんがすすめてる技法です。
ロッドオフの状態
蒸しタオルなしの方がリッジがしっかり出てるのが一目瞭然
前から見ても
やはり蒸しタオルなしの方がリッジが出てる
プレーリンス後
バックも
左に比べ、右側の方がダレてるのがわかる
乾かしてみると
はっきり違いがわかる
ボリュームのポイントが明らかに違ってるでしょ
だから、クリープパーマの時蒸しタオルするサロンではやめた方がいいんですよ
クリープは50年以上前からある技法で奥が深いものなんでしっかり研究しているサロンですると本当の良さを体感できます。
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