被災地に・・・
日を追うごとに被災地の悲惨な現状が報道され胸が痛みます。
1995年の「阪神淡路大震災」のときは今回と違い、辛うじて道路が通じておりましたので、有志で食料や物資を個人的に届けることが出来ました。
しかし、今回は道路をはじめとするライフラインが壊滅的状況で個人的に物資を届けることは不可能な状況だそうです。
今、私たちにできることは日本赤十字などを通じ義援金を被災者の方たちのために使ってもらうことではないでしょうか?
evisでも「災害義援金BOX」を設置いたしました。
阪神淡路大震災のときに全国から届けられた救援物資の仕分けに時間と労力がかかり、みんなの気持ちが逆効果になった部分もあったそうです。
被災者の方々に何が必要かは、現場で救援活動をされている人たちが一番わかっているのだと思います。
必要なものを必要なだけ用意することが迅速にできるのは、義援金などで購入することだと思います。
一人では何も出来ないかもしれませんが、みんなで協力すれば大きな力になります。
これだけの災害が起きながら、略奪行為などが起こらない被災地を世界中が称賛しています。
そんな被災者の方々に少しでも一人一人が出来ることをしてください。
どこででも構わないので被災地の復興のために協力してください。
皆様からお預かりした義援金は
日本赤十字を通じ被災地に送らせていただきます。
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